SubVersionの構築

ソース管理としてSubversionをCentOS5.5にインストールしたので
その時の手順を以下に記載します。
Subversionにはapache経由でhttp,httpsで接続する方法と
subversionにもともとあるsvnserve経由で接続する方法があるが、
今回は簡単なsvnserve経由での構築を行った。

1.subversionのインストール
 yum -y install subversion

2.subversionのリポジトリ(データの保存先)を作成
 svnadmin create /var/subversion
  ※企業などでは通常リポジトリ用のルートディレクトリを作成後、その中に
   案件ごとにリポジトリを分けます。
   自宅では複数のリポジトリは不要なので1つだけ作成しました。

3.設定ファイルの編集
 vi /var/subversion/conf/svnserve.conf
 以下の三行に変更
  anon-access = none
  auth-access = write
  password-db = passwd
 ※パスワードでの認証は必須で、パスワード認証をしないと
  読み込みも書き込みもできない。

4.パスワードファイルの編集
 vi /var/subversion/conf/passwd
 最終行に以下のようにユーザーを追加
 hiro = hogepass

5.xinetdのインストール
 CentOS5.5のデフォルトのオプションだとxinetdがインストールされないため、
 yumでインストールしておく。

 yum -y install xinetd

6.自動起動に設定。inet経由で起動させる。
 サービスの登録を行う。
 vi /etc/services
 下記2行が記述されているか確認。もしなければ追記する。
 svn 3690/tcp # Subversion
 svn 3690/udp # Subversion

7.起動ファイルの作成
 vi /etc/xinetd.d/svn
 以下のように記述する。

 service svn
{
disable = no
socket_type = stream
protocol = tcp
wait = no
user = root
server = /usr/bin/svnserve
server_args = -i -r /home/subversion
}

8.自動起動するようにサービス設定
 /sbin/chkconfig –add svn

9.xinetを起動
 /etc/rc.d/init.d/xinetd start

その後OSを再起動して正常にsubversionに接続できればOK!!!
完了~~~

RD Tabs

○ソフト名
RD Tabs(リモートデスクトップ支援)

○画面イメージ

○ソフト説明
複数のリモートデスクトップ接続をタブで切り替えられるソフトです。
複数のWindowsサーバー等を管理されている方にはお勧めです。
お気に入りとして接続先も登録できるのでとても便利です。

○URL
http://www.avianwaves.com/tech/tools/rdtabs/

biffpopのインストール

自宅ではMyDNSを使用してダイナミックDNSを使っているため、
定期的に自宅のグローバルIPアドレスを通知する必要がある。
MyDNSではメール受信処理を自分のアカウントに行えば、
それでグローバルIPアドレスを更新してくれるため、今回は
メール受信を行ってくれる「biffpop」をインストールした。

1.biffpopをダウンロード

[root@developServer ~]# wget http://www.nakata-jp.org/computer/freesoft/biffpop.tgz
2.ダウンロードしたbiffpopを解凍

[root@developServer ~]#tar xvzf biffpop.tgz

3.biffpopをインストール

[root@developServer ~]# cd biffpop/src/

[root@developServer src]# make
cc -O3 -DIPv6 -DKILLLIST -DUSE_SSL  -c -Wall biffpop.c -o biffpop.o
biffpop.c:35 から include されたファイル中:
biffpop.h:17:1: 警告: “TRUE” が再定義されました
/usr/include/krb5.h:7 から include されたファイル中,
/usr/include/openssl/kssl.h:72 から,
/usr/include/openssl/ssl.h:191 から,
biffpop.c:24 から:
/usr/include/krb5/krb5.h:184:1: 警告: ここが以前の宣言がある位置です
cc -O3 -DIPv6 -DKILLLIST -DUSE_SSL  -c -Wall Pop3Client.c -o Pop3Client.o
cc -O3 -DIPv6 -DKILLLIST -DUSE_SSL  -c -Wall ApopString.c -o ApopString.o
cc -O3 -DIPv6 -DKILLLIST -DUSE_SSL  -c -Wall md5c.c -o md5c.o
cc -O3 -DIPv6 -DKILLLIST -DUSE_SSL  -o biffpop biffpop.o Pop3Client.o ApopString.o md5c.o  -lssl

※もしmakeコマンドでエラーが出るならコンパイラが必要かもしれません。

以下のコマンドでコンパイラをインストールしてください。

yum -y install gcc

yum -y install gcc-c++

[root@developServer src]# cp biffpop /usr/bin/

[root@developServer ~]# rm -rf biffpop
[root@developServer ~]# rm -rf biffpop.tgz

4.biffpopの設定ファイルの作成

一度biffpopコマンドを実行すると、root直下に.biffpoprcという設定ファイルが出力されます。

[root@developServer ~]# biffpop
-Config file does not exist : /root/.biffpoprc
+Trying to create new config file.
+New config file created : /root/.biffpoprc

  • ~/.biffpoprc must be configured before running biffpop.
    [root@developServer ~]#

5.設定ファイルの更新

vi .biffpoprc

Replace all < > with appropriate data

#
start          HIROROOM
popserver       メールサーバー名
port            110     # connection port
portv6          110     # connection port for IPv6
username        アカウント名
password        パスワード
mailcheckdelay  600     # default mail check time in seconds
viewallmessages 0       # 0 Shows both unread & total messages
inhibitAPOP     0       # 0 can use APOP
#                        and 1 never use APOP
end

6.メール受信テスト

[root@developServer ~]# biffpop
HIROROOM      mesg : unread 0 / total 0

※こんな感じで表示されればOK

7.biffpopの実行&ログ取得用バッチの作成

[root@developServer biffpop]# mkdir biffpop

[root@developServer biffpop]# cd biffpop/

[root@developServer biffpop]# vi  biffpopExec.sh

#!/bin/sh
#

メールチェックし、DNS更新

#
dateTime=date '+%Y%m%d%H%M%S'
HOME=/root

#

End configuration section

#
export LANG=ja_JP.UTF-8

echo “” >> /root/biffpop/biffpop.log
echo ${dateTime} >> /root/biffpop/biffpop.log
/usr/bin/biffpop >> /root/biffpop/biffpop.log 2>&1

8.CRONで定期的にバッチを実行させる

[root@developServer ~]# vi /etc/crontab

下記の1文を最終行に追加し、30分ごとにチェックするようにする

*/30 * * * * root /root/biffpop/biffpopExec.sh

9.30分ごとにログが出力され、ちゃんとメール受信できているか確認

[root@developServer ~]# less biffpop/biffpop.log

20101103180625
HIROROOM        mesg : unread 0 / total 0

車掃除用ハンドクリーナー(dyson DC31motorhead サテンブルー)

車の中の掃除は大変です。

我が家はドッグランに行くときに犬を車に乗せたりするので毛がわんさか付きます(+_+)

そんな時のためにハンドクリーナーがあれば便利と思い、

奮発してダイソンのハンドクリーナーを購入しました。

ちょっと重いけど使いやすいです(^-^)

吸引力はそこまで強くないけど、犬の毛ぐらいなら取れました。

dyson DC31motorhead サテンブルー

Amazonで27,504円でした。

レーダー探知機の取り付け

CELLSTARのミラー取り付け型のレーダー探知機を購入!!!

型番はASSURA AR-910MTです。AUTOBACKSで27,800円でした。
Amazonで見てみたら安い!!!
軽くショックを受けますね・・・

その時の取り付け方法を説明します。

電源はヒューズボックスから取るようにしました。

1.レーダーをミラーに取り付け。配線はフロントガラスの上の部分にある天井の中に入れ、

運転席の足元まで配線

2.アースの取り場所がいいとこが見つからなかったので、運転席のドアに配線。微妙だな~(+_+)

3.ヒューズボックスから電源を取る。

差し口を調査したところ、34番はエンジンOFFで電源が切れるようになっていたため、

34番に配線

完了~!余計な警告が多いけど、満足です(^◇^)