技術メモ
2015年9月27日 10:07
カテゴリ:自作PC
現在2台のディスプレイでデュアルモニタ環境を使用しているが、TVも繋いで3台のディスプレイを使用できるようにする。CPUに内蔵されているIntel HD グラフィックス4000でディスプレイ3台までいけるようなので実際に試して調査する。
※CPU仕様
環境
■マザーボード
ASUS P8H77-V
■CPU
Intel Core i5-3570K 3.40GH’z
Intel® HD Graphics 4000搭載
結果
使用しているマザーボードのディスプレイの出力はHDMI、DisplayPort、D-Sub、DVIの4種類がある。
以下のパターンで試した。
出力ポート |
機器 |
HDMI |
東芝レグザTV |
DisplayPort |
未使用 |
D-Sub |
LG FLATRON L1752S |
DVI |
LG 22MP65 |
結果、1度に2画面分しか出力できず(-_-)
DisplayPortも使用しないと3画面は出力できないのかもしれない。
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2015年9月26日 17:18
カテゴリ:自作PC
2015/9/26時点の自作PCの構成メモ
■PCケース
CoolerMaster Centurion5
■電源
CoolerMaster 450W電源 RS450-ACAAD3-JP (GX Bronze 450W)
■マザーボード
ASUS P8H77-V
■CPU
Intel Core i5-3570K 3.40GH’z
Intel® HD Graphics 4000搭載
■メモリ
CFD W3U1600HQ-4G
DDR3 PC3-12800 CL9 4GB 2枚組
ヒートシンク付きを2セット。計4枚。16GB
■ビデオカード
ASUS 210-SL-TC1GD3-L
NVIDIA GeFore210搭載
ファンレス
メモリ DDR3 512MB(TurboCache 1GB)
■TVチューナー
PIXELA PIX-DT260
■ディスク
Samsung SSD 840 EVO 120GB
WESTERN DIGITAL WD20EFRX [2TB SATA600] ※WD Red
■ディスプレイ
LG FLATRON L1752S
LG 22MP65
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2013年10月27日 01:50
カテゴリ:Windows
Windows7だとMTUの自動調整機能とやらが動作し、パケットの断片化、エラーが大きることがあるらしい。
MTUを固定して指定する手順をメモしておく。
コマンドプロンプトで以下のコマンドを発行。
NICの確認
netsh interface ipv4 show interface
Idx Met MTU 状態 名前
--- ---------- ---------- ------------ ---------------------------
1 50 4294967295 connected Loopback Pseudo-Interface 1
13 10 1300 connected ローカル エリア接続
19 30 1500 disconnected ローカル エリア接続 2
使用してるNICのIdxとMTUを指定
netsh interface ipv4 set interface 13 mtu=1300
設定完了。1300は小さすぎるかもしれないがとりあえず設定できた。
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2013年10月26日 04:45
カテゴリ:IT関連, Lunux, QNAP
QNAPのOpenVPNサーバーに接続してファイルをアップロード使用とした際に
エラーになることがあったので、対応策をメモしておく。
障害内容
数MBの大きいファイルをアップロードしたら切断エラーが発生。
小さいファイルはアップロードできる。
また、たまに成功もする。
想定される原因
パケットサイズが大きすぎる。
デフォルトだと1450になっている模様。
Bフレッツだとたぶんパケットサイズは1454にしているので、VPNを通すとサイズが超えるためか。
対応策
OpenVPNクライアントの設定ファイル「openvpn.ovpn」に以下の構文を追加。
mssfix 1300を追加。
これはUDPパケットのパケットサイズを指定する設定。
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2013年10月5日 10:55
カテゴリ:QNAP
QNAPのNASのファームウェアを4.0.3にアップデートしたら cronが動かなくなった。
対応方法を調査したのでそのときのメモ。
NASはTS-669 Pro
やりたいこと
rsyncを夜間に実行し、外付HDDにバックアップを取得したい。
QNAPの基本機能で外付けHDDにバックアップはできるが、ファイルの更新内容を
メールで送信したいためシェルを組み込む
対応方法
1.シェル用意
以下の2ファイルをどこかのディレクトリに作成。
私の場合は過去ログも共有フォルダで参照したいため、共有フォルダ内にシェル、ログを配置した。
#!/bin/sh
export LANG=en_US.UTF-8
sdate=`date +%Y%m%d%H%M`
cd /share/共有フォルダ/外付けHDDへバックアップ
sh copyExtHDDlib.sh > Log/$sdate.log 2>&1
RTN=$?
if [ ${RTN} -ne 0 ]
then
# エラー
fromAddr=”xxx@hiroroom.net”
toAddr=”xxx@hiroroom.net”
subjString=”copyExtHDD NG[NAS]”
bodyString1=”外付けHDDへのバックアップが失敗しました。\n\n以下、実行ログです。\n\n”
bodyString2=`cat Log/$sdate.log`
bodyString=$bodyString1$bodyString2
echo -e "From: <${fromAddr}>\nTo: <${toAddr}>\nSubject:${subjString}\n\n${bodyString}" | /usr/sbin/sendmail ${toAddr}
else
# 正常終了
fromAddr=”xxx@hiroroom.net”
toAddr=”xxx@hiroroom.net”
subjString=”copyExtHDD OK[NAS]”
bodyString1=”外付けHDDへのバックアップが成功しました。\n\n以下、実行ログです。\n\n”
bodyString2=`cat Log/$sdate.log`
bodyString=$bodyString1$bodyString2
echo -e "From: <${fromAddr}>\nTo: <${toAddr}>\nSubject:${subjString}\n\n${bodyString}" | /usr/sbin/sendmail ${toAddr}
fi
#!/bin/sh
#バックアップの実施
echo ""
echo "****************************** 共有フォルダ ***************************************"
echo `date`
rsync -av –delete /share/共有フォルダ/ /share/USBDisk1/共有フォルダ/ | grep -v "/$"
RTN=$?
if [ ${RTN} -ne 0 ]
then
echo "**** エラー発生。処理を中断します。 ****"
exit ${RTN}
fi
#ディスクの情報を出力
echo ""
echo "****************************** ディスクの情報を出力 ***************************************"
df -h
※rsyncの詳細出力から常に出力されるディレクトの情報は除いてています。
grep -v “/$” でパスの最後が/で終わっているもの以外を出力。
2.ログフォルダ作成、権限割り当て
※ログフォルダも作っておく
mkdir Log
chmod u+x copyExtHDD.sh
chmod u+x copyExtHDDlib.sh
3.cron設定
/etc/config/crontabにcronの設定を追加。
1で作成したシェルを毎日朝3時に実行させる。
00 3 * * * /share/共有フォルダ/copyExtHDD.sh<br /><br />
※使っているssh接続ツールであるPoderosaだと日本語のパスが文字化けしたため、WinSCPでファイルをアップロードした
cron読み込み、その後サービス再起動
crontab /etc/config/crontab
/etc/init.d/crond.sh restart
cronが反映されているか確認
crontab -l
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