検証・ベンチマーク

SSDのパフォーマンス測定2

DELLのPCでCFD販売のSSDを使用した際のベンチマーク結果。

 パッケージは悪くないが、いかんせんSSD本体の見た目がしょぼい。

samsungやIntelみたいにしっかりした見た目ではない。

 

環境

 DELL OptiPlex 9010

 メモリ:8GB

 SSD:SSD S6TNHG5Qシリーズ。CSSD-S6T256NHG5Q 256GB

  RAIDなしのディスク1台構成です。

 

ベンチマーク結果

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Amazonでも在庫あり。安い。これならSamsungのほうがお得か?悩みどころだ。

製品の見た目がCFDはしょぼいので、なんとなくSamsungのほうが惹かれる。

HDD,SSDのパフォーマンス測定

先日SSDをから発売されたSSDを購入したので今までのHDD、SSDの速度測定結果をまとめる。

以下、マザボ等の構成は以下のとおり。

 

CPU:Core i5-3570K 3.4GH’z

メモリ:CFD W3U1600HQ-4G [DDR3 PC3-12800 4GB 2枚組]×2。計16GB

マザーボード:ASUS P8H77-V

 

パターン1.HDD 2台でRAID0

 シーゲート ST3500418AS 500GB×2台

 RAIDのブロックサイズ128KB

2

 

パターン2.SSD 1台。RAIDなし

  INTEL 330 Series SSDSC2CT120A3K5

  RAIDのブロックサイズ128KB

1

 もう型落ちだし、あまり流通もないようだからAmazonでも高いな。

 

パターン3.SSD 2台。RAID0

  Samsung SSD 840 EVO 120GB

   RAIDのブロックサイズ32KB

インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー(IntelRST)を使えばキャッシュを使用する設定ができ、

早くなるとのことなので3パターン試した。

RSTを入れてキャッシュを有効にすると4kのランダムライトがかなり高速になるようだ。

全体的に遅くなっている気がするが、ランダムが早いほうがよさそうなのでRSTでキャッシュありで使おうかな。

 

①RSTのソフトインストールなし image002

②RSTのソフトインストール後。キャッシュ未設定

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③RSTのソフトインストール、キャッシュをライトバックモードで設定後

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RSTの設定

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最近出た製品だし、Amazonでも在庫あり。安い!!!